国道45号

図:国道45号

国道45号は仙台市を起点とし、塩釜、女川、南三陸町、気仙沼、陸前高田、大船渡、釜石、宮古、久慈、八戸を経て十和田で国道4号に接続、青森市を終点とする、東北地方東部の太平洋沿岸沿いに走る幹線道路。

風光明媚な三陸海岸を走る観光ルートとしても知られていたが、津波による被害は甚大で、全ての通行止めが解除されるまでに1年近くを要した。45号を走れば、今も津波の凄まじさを伝える遺構や、震災から時が止まったかのようにただ広がる空き地が目に入る。

また45号は、今は失き名勝・高田松原を訪れる人を運ぶ道でもあった。高田松原の入り口に架かる気仙大橋は流出し、現在は仮橋でつながっているが、この仮橋のたもとから「奇跡の一本松」がよく見える。