とうごう薬局

写真:陸前高田ドライビング・スクール

震災から4ヶ月後の2011年7月、陸前高田市竹駒地区にいち早く開店した仮設薬局。より多くの人に病気を予防して欲しいという願いから、「統合医療」の「統合」をとって「とうごう薬局」と名付けられた。

陸前高田市のすべての薬局が津波に流されてしまったため、被災した人々の要請を請けて開業したのは、当時LOTS災害支援プロジェクトの代表として被災地支援に駆け回っていた富山泰庸さん。様々な物資が足りない中で、「胃ろう」患者の命をつなぐ栄養剤「エンシュア」の調達に成功し、その手腕を見込まれて、薬局の開業を依頼された。

大船渡からも要請があり、同年11月には大船渡店もオープン。足の悪いお年寄りのために始めた訪問投薬サービスが好評。