友廣 裕一(ともひろ ゆういち)

一般社団法人つむぎや代表

1984年大阪府生まれ。大学卒業後、「ムラアカリをゆく」と題して日本全国70以上の農山漁村を訪ねる旅へ。各地の家庭に身を寄せ、一次産業の現場を手伝いながら、どんな人が、どんな風に、どんな思いで暮らしているのかを学ぶ。人と人、人とモノ、人と地域をつなぐ役割を生業にして活動するうち、東日本大震災が起きる。

2011年3月17日から宮城県に入り、以降は石巻市に滞在。出会う人々の思いを大切に、できることを重ねた。牡鹿半島の漁家の女性たちと作る美しいアクセサリー「OCICA」は、それまで使われていなかった鹿角と漁網の補修糸でつくられている。関わる人びとそれぞれの共感が、次のつながりをつむぐ、牡鹿半島発・しあわせなプロジェクト。