鈴木 祐輔(すずき ゆうすけ)

北三陸の海産物問屋 ひろの屋 勤務

1984年生まれ 牡蠣やワカメの養殖で知られる陸前高田市米崎町で育つ。小学生の頃からずっと海が好きで、高校卒業後は東洋大学 海洋学部水産学科へ進んだ。卒業後は陸前高田市教育委員会でスポーツ指導員を経て、岩手県沿岸広域振興局(大船渡)に入局、農林・畜産の現場を歩く。

2010年、商売の現場を経験したいと思い、第三セクターの陸前高田地域振興株式会社へ転職したが、そのわずか1年後に東日本大震災が発災し、販売拠点であった高田松原 道の駅が流失。会社の存続をかけて全国の復興イベントを売り歩く日々が始まった。多くの人と出合い、励まされると同時に、「被災地」をキーワードにしただけの商談にふりまわされたこともあった。

2013年、若くてフットワークがいいうちにいろいろな現場を見ておきたいと、水産加工業へ転職を決意する。

剣道四段、県大会の審判もつとめる。教えている子どもたちの中には、八木澤商店の河野社長の息子もいるらしい。